香飲家とは

香飲(Scented beverage)を広げるため
ドリンク(コーヒー、茶、ノンアルコール)のスペシャリストとして世界中の専門学校でドリンクの講義、飲食店のプロデュース、ドリンクのプロモーション、商品開発をしています。


展示会、ファッションショーなどではイベントのテーマに合わせたドリンクのケータリングをしています。

香飲(Scented beverage)とは
五感の中でも香りは1番記憶に残り、それと共に感情も呼び起こします。
美味しい食事やスイーツ、会話、空間に欠かせないドリンクも同様。

香りのあるドリンクを提供するシチュエーション、分量、季節に合った素材は人間が無意識の中に持つ感覚に違和感を感じる事なく、香りの記憶になって残ります。
香飲家は様々な環境に適した香飲(Scented beverage)を提案し、教育、提供しています。

 

現在、お酒を「飲む人」に対し、「飲まない人」と「飲めない人」の割合が同じくらいになりつつあります。
年々、飲めない人口が増えていることから、これからは逆転すると考えています。

海外ではこんな事例があります。
イギリスのパブは月から木曜日はノンアルコールDAYとし、ソフトドリンクのみのメニューを提供。
金〜日曜日にアルコールメニューを解禁する事で売上を上げているお店もあります。

またソバーキュリアス(Sober Curious)という生き方が世界各国で広がっています。
アルコールを全く飲まない環境はなくならいと思いますが、50%もいるお酒を飲まない人を楽しませるのも飲食業の課題だと感じています。

ノンアルコールドリンク業界はまだまだレベルが低くメインの食事やスイーツと比べると差が開く傾向にありますが今後、香りを味わう飲み物『香飲』が食文化を豊かに変えます。

 

ご要望内容に応じてご相談ください。